手を汚さずに簡単に作れる「袋で簡単スライム作り」!!-子供たちの手が汚れないことが最大のポイント!
お家で子供のために、または英語教室や理科の実験で生徒さんのために「汚れないスライム作り」に挑戦してみよう!
Contents
お子様を持つ保護者の皆さん、または英会話を子供達に教えている先生たちにぴったりのワークショップのご紹介です!
お家や英語のクラスや今後のハロウィーンのイベントで何か新しくて楽しいことをしたいと思いませんか?もしそうなら、ステップバイステップ英会話が考案した「汚れず簡単スライム作り」の手順をチェックしてあなたのレッスンに取り入れてみましょう!カラフルで奇妙でどこまでも伸びるスライムに子供達も夢中になること間違いありません!
ただスライムを作るだけでは英語のレッスンにはならないので、私たちステップバイステップ英会話では「スライムのテクスチャー」を説明する幾つかの英単語を使って、実際にスライムに触れたりしてもらいました。今回は、手を汚さないために使用する袋のサイズにあわせてスライムの材料と手順をご紹介します。材料を倍にすることでより大きなものを作ることもできます。でもまずは、小さなサイズから試してみることをお勧めします。また、使用する接着剤の種類によってテクスチャーとベタつきに違いが出るので、実際のレッスンで使用する前に自分で試しに作ってみてくださいね。下記は簡単スライムの材料です。
”袋で簡単スライム”の材料
Step 1
ボウルなどで、温水とホウ酸ナトリウム混ぜます。粉末が完全に溶けるまでかき混ぜるとホウ酸ナトリウム溶液になります。レッスンで使用する場合は参加する生徒の人数分これを作りましょう。 10人の生徒がいる場合は、レシピに10倍の量を加えてください。
Step 2
生徒一人ひとりにビニール袋を渡し、それぞれに液体のり、水、食用着色剤を注ぎましょう。(ちなみに緑はハロウィンにぴったりの色です。でも他の色を使っても大丈夫!ラメを混ぜて、キラキラスライムを作ることもできますよ。)色を混ぜる時には、ビニール袋が密封されていることを再確認してから行いましょう。
Step 3
次に、45mlのホウ酸ナトリウム溶液を生徒のビニール袋に注ぎましょう。袋を密封してしっかり混ぜ合わせていきましょう。液体がゆっくりネバネバしたものに変わっていきます。しっかり色も混ざりスライム状になったら袋から取り出して遊ぶことができます。
<その他の注意事項>
液体のりの種類によっては、ホウ酸ナトリウム粉末を少し減らしたりする必要があるかもしれません。 自由に実験して、あなたが作りたいスライムに合う完璧な量を見つけてください。 私がこのレシピに使用したのは、ダイソーの液体のりです。
もちろん、「stretch(引っ張る)」、「squish(つぶす)」、「gross(気持ち悪い)」、「gooey(ベタベタ)」、「slimy(ぬるぬる)」などの触感を楽しむなスライム作りに合わせて楽しい英語の単語を子供に教えることを忘れないでくださいね。また、異なる色のスライムを混ぜ合わせることで変わったスライムを作ることもできますよ。
スライムで遊んだ後は、スライムをビニール袋に戻しましょう。乾燥に気をつけることで、2週間ほど保存することが可能です。
簡単スライムのまとめ
この10分という短時間で出来てしまう英語でのスライム作りは、ハロウィーンのアクティビティに最適といえるでしょう。でも使用する色によっては(または透明のまま製作もできます)バレンタインやクリスマスなど他の季節のイベントやなんにもないときでも十分に楽しみながら学習することができます。特にクリスマスは、ラメを追加して豪華なスライムを作っても楽しいですね。どんな時でも楽しめる英語のスライム作り!ぜひ挑戦してみましょう!